蕎麦粉のクレープ  歴史。  個人史。  大切な想い。

蕎麦粉のクレープについて・・・。

ずっと昔からある・・フランスの農村地帯の伝統的な食べ物です。

フランスにもそば粉があるだなんて。。。何だか不思議な感じしますよね。

そのルーツは今の様にオシャレなものではなく、

どんなに痩せた土地でも蕎麦が育つため栽培をされていたそうです。

すなわち・・白い小麦でできたパンは農民が口にできず・・

痩せた土地も育つ蕎麦を育て生活をつなぐために食べていたのです。

蕎麦粉の性質上フカフカのパンにはなりません。

薄く焼いて。。。自分の畑で採れた野菜や卵やチーズ等をのせて食べた・・・・

本当に飾り気のない日常のつつましやかな・・食事なのでした。

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しかし現在では、蕎麦粉に含まれるビタミンやミネラルの豊富さに注目が集まり。。

身体に優しく自然素材の食べ物としてベジタリー達を筆頭に見直され

飢えをしのぐだけの食べ物ではなく、体を維持して整える成分が高い食べ物として注目されています。

昔のような貧困が無くなったフランスでは田舎・都市の格差なく

とても人気の高い食べ物となっています。

それぞれの店にそれぞれの産地の蕎麦粉と風味。。。自慢の生地レシピを提供して個性を競います。

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そんな、蕎麦粉のクレープを sovasova店主=黒澤 が初めて口にしたのは

かれこれ・・・20年前。。。

甘いsweets クレープがすっかり浸透して・・・・

「美味しいから1度食べてみて」と都内に住んでいたころに先輩から誘われたのが始まり。


薄くのばした生地を丸く焼くのはそれまでの甘いクレープと一緒。。。でした

ペタンと四隅がたたまれた四角の生地の中に半熟玉子。。。????

小麦粉で白色の生地に美味しそうな焦げ目の甘いクレープとは。。。ちょっと違う

蕎麦粉の色が焼かれて元々の生地が濃いグレー・・焼かれた後は焦げ目が更に黒い^^;

不安とは裏腹に。。。一口食べて。。。むむむ。。。この芳ばしさと風味の豊かさに虜になりました。

それから・・好き&好奇心が高じて。。あちらこちらと食べ歩き。。。

今でも変わらずに20年間ずっと・・・年に数回通うクレープリーが1軒あります。そう。。。今でも行きます。。。


いつか。。。蕎麦粉のクレープのお店ができたらいいなぁ。。。。

ぼんやりとした長年の夢でした。。。。

いつの頃からか。。。お店の名前は  sovasova にしたい。。。と温めていました。

最近では蕎麦粉のクレープ=ガレットと呼ぶのが普通になりましたが・・・

自分の中では大切なあの時の思いと一緒でいつまでも。。蕎麦粉のクレープなのです。


なので、、、、sovasovaでは、蕎麦粉のクレープ・・・そう呼んでいます。


地元の蕎麦粉を利用したsovasovaの 蕎麦粉のクレープ 

配合を何度も。何度も。変えながら・・・試行錯誤を繰り返して。。。。 

sovasova の 蕎麦粉のクレープ が完成しました。




むかし お蕎麦屋さんで 蕎麦粉を しまっていた倉庫で

蕎麦粉のクレープ を 焼いています

今も 昔も 蕎麦 は sova

蕎麦粉でクレープを焼く店   sovasova



蕎麦粉のクレープに秘めた・・想いを・・お読み下さり ありがとうございました。


じんわりと  お口に ひろがる おいしさを  お楽しみ下さいます ように。
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by sovasovas | 2009-03-15 16:13 | 蕎麦クレープ◙飲み物少し
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